令和6年11月4日(月)に「港北区紙ヒコーキ大会~翔time~」が港北区スポーツセンターで開催されました。
昨年までの「ペットボトルロケット大会」に代わり初めての開催です。港北区内の地区予選を通過した約100名の小学生の子どもたちが集まり、飛距離や滞空時間を競いました。選手宣誓は日吉地区の児童が担当し、しっかりと宣誓していました。青少年指導員としても初めての大会でしたので、入念な事前・当日の打ち合わせのうえに行われました。
競技は低学年の部、高学年の部に分かれて行われました。隣の別会場で練習した後に本番です。カタパルトという割り箸に輪ゴムを付けたものを使ってパチンコの要領で飛ばすのですが、苦労していたお子さんもいたようです。1人2回飛ばして飛距離と滞空時間の良い方の記録が採用されました。その他に飛距離では壁まで飛んだらホームラン賞、一定のエリアに入ったらミズキー賞などの賞も設けられました。うまく飛ぶと「わぁー」と歓声があがり、子ども達も楽しんでいました。正確な滞空時間の計測のために1人の選手に対して2人の計測員が付いたりなどさまざまな青少年指導員の努力もあり、初めての大会は子ども達の笑顔とともに終えることができました。来年は日吉地区からも入賞者がでるようにサポート・応援していきたいと思います。
【結果】
飛距離部門 低学年
1位 菊名地区
飛距離部門 高学年
1位 菊名地区
滞空部門 低学年
1位 城郷地区
滞空時間 高学年
1位 新羽地区
何度もリハーサル・本番前の練習・子ども達のために一生懸命修繕
開会式 関会長挨拶・竹下区長挨拶・選手宣誓(日吉地区)
滞空時間表彰(低学年・高学年)飛距離部門表彰(低学年・高学年)
こんなによく飛ぶんですね!