12月9,10日の両日で「日吉駅西口 一方通行化社会実験」が行われました。数日前より各通りに立て看板が設置され当日を迎えました。当日は4つの通りが一方通行となりました。普通部通り、サンロードには車道幅を狭め歩行者空間を広げるため赤いコーンが並べられていました。浜銀通りはバスは通常通りですが一般車は一方通行となっていました。歩行者用コーンはありませんでした。中央通りは歩道があるのでかわりはありませんが道路の一部が荷さばき、送迎車用ゾーンとして白いテープで区切られていました。車が戸惑わないように通りの角には誘導員が配置され、カウンターを持った人、アンケートを持った人などたくさんの関係者の方々により実験が行われていました。近隣住民にはアンケートがポスティングされるそうです。このところタクシー乗り場が移設されたり、日吉の駅前もよりよい環境を求め変化を続けています。